書籍・雑誌

2016年12月 1日 (木)

150の素敵が詰まった「ILLUSTRATION 2017」


今日から12月、
毎年この時期になると同じ事を言ってるけど、
ほんと一年って早いですね。


今日は仕事帰りに

ILLUSTRATION 2017

を購入。

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150人のイラストレーターの方々を
作品と共に紹介した本。

書籍のカバーや挿絵、CDジャケット、広告、
TwitterやTumblrとかのSNS、
様々なところでお見かけする方々ばかり。
紙質がとってもよくて、色鮮やかshine
雰囲気の違う150の素敵が凝縮された世界。
どれだけ眺めていても飽きないし、
ちゃんとURLとTwitterアカウントも添えられていて、
深く追える親切設計confident


さて来年はどんな素敵な作品に出会えるか♪
って、まだちょっと早いですねcoldsweats01

 

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2016年7月22日 (金)

濱野京子さん「バンドガール!」★志村貴子さんのイラストが放浪息子っぽくて素敵


偕成社の児童向け小説・ノベルフリークの新刊、
(新たに作られたレーベル?)

濱野京子さんの「バンドガール!」

小学生たちのガールズバンドの奮闘記。
初心者の女の子が、
音楽の楽しさに目覚め、友情を育み、
努力を積み重ねて拍手を勝ち取る物語。
で、少しだけ近未来社会。
首都が東京から北海道に移り、東京が荒廃した時代。

そして、カバーイラストと挿絵が志村貴子さんhappy02
いやーそれが

放浪息子っぽくて素敵

特に裏表紙のカラーイラストが、
放浪息子の世界なのですよ。
やっぱいいわーheart
挿絵もいっぱいですgood

Pict10


ノベルフリークで同時発売された、

岡田依世子さんの「わたしたちの家は、ちょっとへんです」

は、イラストがウラモトユウコさん
うーん、このシリーズ素敵な人選で目が離せないわconfident

 

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2016年4月29日 (金)

はんなりだったり、イケズだったりな日


いよいよGW。
新緑の京都散策してみたいけど、
すっごい人だろうなぁ。。。

で、なんだかよく分からないタイトルになってしまったけど、事の初めは、

あさのゆきこさんの
「はんなりギロリの頼子さん」

を読んだところから。

この作品、
京都の路地でタバコ屋さんを営む頼子さんと、
観光客や地元の人々とのはんなり?としたお話し。
私は京都に住んだ事が無いので、
はんなりという感覚がイマイチ正しく理解できてませんが、
とにかく頼子さんは、
とっても優しく、親切で、京都の街を愛してる人。
そして、照れ屋で目つきがすこぶる悪い。

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最近「頼子さん」はプチ(失礼sweat02)ブレイク中らしく
本屋さんのコミック売り場でよく見かけますhappy01
「頼子さん」だけでなく他の作品も、
あさのさんの可愛らしいオチ、私は大好きheart

で、イケズについてですが、
あさのさんが以前Twitterで、
「面白い」と紹介されていた本があります。
それが、

入江敦彦さんの「イケズの構造」

確かに面白かったgood

京都人におけるイケズに秘められた真の意味が
例題豊富に解説されています。
「京都人はよそさんに冷たい」ってたまに聞くけど、
(私はそんな場面に会ったことないけど、気付いてないだけ??)
それはイケズなる文化の誤解で、、、


でも”よそさん”の私には、
「ぶぶづけの伝説」も、
入江さんの弟さんの身に降りかかった「ソーメンの悲劇」も十分に凍りつくものでしたsweat02

京都で、訪問先でコーヒーを勧められた時の真意について書かれた話、四択で私は見事にBad endを踏んでしまったしcoldsweats01


でもやっぱり、
京都の文化や街は、憧れますよねconfident

 

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2016年1月23日 (土)

早川書房創立70周年記念コミックアンソロジー・SF編「comic S」★ふくやまけいこさんが懐かしい!


早川書房から、
創立70周年記念のSFコミック本

「comic S」

が出ました。

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学生の頃ですが、一時期SFをよく読んだ時期があったので、
早川書房、懐かしいです。

その名の通り、
70年間のSFコミックの作品集。

いくつかは「SFマガジン」に掲載されたもので、
その他多くは書き下ろし作品。
一番古い作品は、
石森章太郎さんの1969年発表作。
50年近く前の作品なんですねcoldsweats02

中は

・レジェンド編
・マスターピース編

に分かれており、
レジェンド編は、

手塚治虫さん
松本零士さん
石森章太郎さん
永井豪さん
萩尾望都さん
ふくやまけいこさん

の6名の方。


まさにレジェント的な錚々たるメンバーの中に、
ふくやまけいこさんが入っているのは、
驚きでもあり、喜びでもあり。
ふくやまさん、初期の作品からずっと大好きconfident
「ドロシー」って作品名ですが、
いかにもふくやまさんな感じのネーミング。


そして、
吉富昭仁さんと、今井哲也さんの作品が
とーっても可愛かったheart


冬の長い夜に、
部屋でぬくぬくとSFもいいものですねwink

 

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2015年10月24日 (土)

カバーイラストが志村貴子さん。野村美月さん「晴追町には、ひまりさんがいる。」


新たな文庫シリーズ、講談社タイガ。
その第一弾の中に、

野村美月さんの「晴追町には、ひまりさんがいる。」

という作品があり、
カバーイラストが、志村貴子さんheart
相変わらず、ふわふわで暖かくなる♪

Book


小説の中身も、
ちょっとふわふわで春っぽい感じ。
ライトノベルに近い?

晴追町に引っ越してきた大学1年生の春近くん。
眠れぬ夜に、近所の公園で出会った、
笑顔の素敵なひまりさん。
(表紙に描かれているのが春近くんとひまりさん)
既婚者のひまりさんに恋してしまった彼は、、、

飼い犬に夫の名前を付け可愛がるひまりさんと、
叶わぬ恋と知りながら思いを寄せる春近くん、
うーん、めぞん一刻っぽくて懐かしい、と思っていたら、
著者の野村さんもあとがきで、

大学生で人妻に片想いといったら「めぞん一刻」

と書かれてたcoldsweats01
あれは名作だったなぁ。

2月3日は「不眠の日」だそうで
そんな記念日は嫌だ、、、

 

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2015年9月 2日 (水)

旅と人生は似ている


最近、旅行には行ってるけど、旅してない。
どっちも同じでは?って言われそうだけど、
自分の中では何となくな区別がある。

旅行は、家族旅行や修学旅行のような、
事前にきちんと計画を立て、
宿や移動手段の手配をしておくモノで、

旅は、ザックリな方向だけ決めて、
細かい事はその時々の気分で、的なモノ。
電車に乗ってぶらっと出かけるお散歩も、
私にとってはある種の旅かもしれない。


そんな事を、

沢木耕太郎さんの「深夜特急」

を久しぶりに読み返しながら思い浮かべてた。

「深夜特急」は、
沢木さんが香港〜ロンドンまで、
ユーラシア大陸をローカルバスや電車を乗り継ぎ旅する紀行文。

旅の当時、沢木さんはまだ二十代。
若い熱気が溢れ出てくる本。
私は十代の頃にこの本に出会い、
激しく心揺さぶられる思いでした。


さすがに身の安全や度胸も含め、
沢木さんのような旅は私にはできないけど、
でも、プチ・バックパッカー気取りで、
国内を旅したこともあったり。
今となっては、ちょっと青臭くて照れくさい、
でも前しか見てなかった頃の懐かしい思い出。


「深夜特急」の中で、沢木さんは、

旅と人生は似ている

と書かれています。
何かを失うことなしに前に進むことはできない
と。

初版が出てから30年以上が過ぎましたが、
沢木さんは今も同じように思われてるのだろうか?

私もこの言葉に、今でもすごく共感しますが、
理由は沢木さんとは違っていて、
何かに出会うことなしに前に進むことはできない
から。

それは、人との出会いであったり、
本との出会いであったり、
最近ではネットでの出会いであったり、
そして自分の心の言葉との出会いであったり。
その出会いで得た想いが、
次の目的地へと後押ししてくれる。

やっぱり「深夜特急」は、
そんな青くさい事を思わず書き綴ってしまうくらい、
今でも心が熱くなる本でしたconfident

Trip

 

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2015年6月22日 (月)

梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」は森の香がする

仕事帰りにストレス解消で本屋に寄る生活を繰り返してたら、
読んでない本の山が3つほどでき、
せっかく新刊で買った単行本が、読む前に文庫本化てしまったcoldsweats01
流石にこれはよろしくないthink

そんな矢先、暫く前に友人が譲ってくれた本が手付かずになっていたら、
本人から「どうだった?」と感想聞かれてしまい、

穴があったら入りたいsweat01

って言葉はこういう感じなんだなあ、、、と体感sweat02
心入れ替えて、しばらくは読める分だけ買う事にした。
いや、あまりにあたり前の事なんですけどね。。。

先ずは、積まれた山を消化して行こう。
で、最初に手に取ったのが、

梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」

1994年に単行本が出た当時、友人に借りて読みましたが、
久しぶりに再読したいと文庫本を購入してそのままになっていました。
2008年には映画化もされましたね。
西の魔女であるおばあちゃん役のサチ・パーカーさんがとても可愛らしかったhappy01
ENGLISH JOURNALの2008年7月号に彼女のインタビューが掲載されていましたが、
彼女の明るく優しい語り口は、
当時ちょっと英語に挫折しかかっていた私の大きな励みにもなりました。

Book1


「西の魔女が死んだ」は、
中学に行くことができなくなってしまった少女”まい”が、
森に住まう祖母”西の魔女”と過ごした初夏の短い刻のお話。
西の魔女との”魔女修行”を通しての、まいの心の再生の物語。
森の中で自然と一体となって過ごす何気ない日常と、
そして魔女になるために必要な、たった一つのある事。

前に読んだ時から随分と月日が経ちましたが、
やっぱりこの本からは、優しい森の香がしてくるconfident
静かで生きる力に満ちた森の中を歩いているような気分になれる。


本の山を見ながら、ブログ書いてる場合じゃないよ、と思いつつ、
でもこんな風にのんびりするのもいいもんだ、と思えたりする、
そんな小説ですshine

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2014年12月 3日 (水)

「いちご同盟」をもう一度

三田誠広さんの「いちご同盟」を久し振りに読みました。
15歳の三人の中学生の出会いと別れ。
多感な頃に出会い、胸が締め付けられるような喪失感だった。
あれから随分と月日は流れたけど、
この本を読むとやっぱり涙してしまいます。

Ichigo


再び読むきっかけを作ってくれたのが、
「四月は君の嘘」。
後半の核心部分なので内容には触れませんが、
二つの物語が密接に繋がって行きます。

そして思いました。

”もう一度”という機会を与えられた人は、全力で立ち向かう責任がある


と。

「いちご同盟」を読んで、今夜はちょっと感傷的になっているかもしれません。
この本を読んだ時以来、
何となくラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を聴くのを避けていましたが、
もうそろそろ、そんな縛りは止めてもいい頃かな。
初版が1990年。
昨日買い直した文庫本は54刷にまでなっていました。

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2014年7月28日 (月)

人生の選択

先週、家で休んでいる間に、
角田光代さんの「平凡」を読みました。
人生の「もしも、、、」を書いた短編集。


Heibon


もしあの時、

この人と出会わなかったら
あの人を許さなかったら
この店を訪ねなかったら
窓を開けていなかったら、
おにぎりを作ろうとしなかったら
・・・

振り返ってみると、人生はタラレバの積み重ね。

私は

「後ろなんか振り向かないよ」

って、キッパリ、ハッキリ言い切れる性格ではないので、
たまに、そーっと人生振り返っては、
後悔して落ち込んだり、
別の人生を想像(妄想?)してワクワクしたり、
こっちの道を選んでよかったぁ、ってホッとしたり。
まあ、それはそれで楽しいんですけどね。


”平凡”というと何か味気ない響きが有るのだけれど、
”平凡”と感じる落ち着いた人生だからの、
タラレバなのかも。。。
この本を読みながら、逆に”平凡”である事の有難さをちょっと実感。

スッと心に入ってくるお話でした。


2014年6月13日 (金)

メーテルリンクの「青い鳥」★これは凄い♪


ムスメに買ってあげたメーテルリンクの「青い鳥」を読んでみました。
講談社・青い鳥文庫の新訳版。
「青い鳥」読むの何十年ぶりだろ。
ちょっとドキドキ。


Aoitori


で、読む前に表紙を見てビックリ。
訳は江國香織さん、絵は高野文子さんではないですか。
高野文子さんの挿絵、とっても可愛かったですheart


読んでみて思いましたが、結構内容を忘れているものですね。
ある意味、新鮮味がありました。

”幸福の館”の話がとても印象的。
幸福の館と不幸の洞窟は隣り合っていて、
”光”はチルチルにこう言います。

「いくつかのよろこびは、最悪の不幸よりももっと危険で不誠実」

内容が、とても100年以上前に書かれたものと思えないくらい、
示唆に富んでいて、
さすがに長く読み継がれる話しです。

有名なラストシーン。

厳しい旅をしても見つからなかった青い鳥が、
実はチルチル・ミチルの部屋の鳥かごに。
そして、逃げていってしまう青い鳥。
でもチルチルは、また探せばいいさ、と。

幸せは身近にあって、普段なかなか気がつかないもの。
そして、幸せは抱え込んで守るものではなく、
常に探し続けていくもの。
、、、かな?

ムスメの寝顔を見ながら、
彼女はこの本を読んで、どんな想像を巡らすのか、
ワクワクしてきましたconfident


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