書籍・雑誌

2017年12月31日 (日)

2017年にブログに書かせていただいた漫画たち


今年もなんとかそれなりに過ごす事ができました。
数ヶ月ブログを書かなかったりと、
かなりサボった一年でしたが、
漫画の記事を並べてみると、意外と書いてる。
というか、ブログでほぼ漫画のことしか書いていないsweat02


笑ったり、涙したり、
感動したり、感心したり。
今年完結だったり、
今年から連載が始まったり、
読み切りだったり。


今年もいっぱいのものを
いっぱいの方からいただきました。
全ての作品、作家の方々に感謝です。


来年もいっぱいの素敵な作品に
出会えますようにconfident



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜



大今良時さん「不滅のあなたへ」★雰囲気がかなり変わった?
増田里穂さん「スタンドバイミー・ラブレター」★瑞々しさ満載の夏の恋
「木根さんの1人でキネマ」3巻★エヴァの終わりはいつなのか?
増田里穂さん「メイビー・ビタースイート」★「STAND BY ME, LOVE LETTER」の対になる作品
「ダンジョン飯」4巻★マルシルの正体は。。。
「とんがり帽子のアトリエ」の掛け替えカバーが可愛すぎる♪
Kiss 4月号「逃げ恥」番外編は百合ちゃんで♪
「それでも町は廻っている」16巻★いつか終わりは来るけれど、、、
はしゃさんの「フィリピンではしゃぐ。」★最高に楽しいフィリピン留学記
「彼女のひとりぐらし・大盛」★自堕落って素敵♪
「僕らはみんな河合荘」9巻★いきなり、青春ラブコメ化ですか!?
で、クラシック・ロックとは?★冬目景さん「空電ノイズの姫君」
横槍メンゴさん「めがはーと」★心理描写にゾクッと
tMnRさん「たとえとどかぬ糸だとしても」★いつか救いがあってほしい
仲谷鳰さん「やがて君になる」4巻★燈子のすきなもの、侑のすきなもの
魔女はホリデー快速で上京する★丸紅茜さん「おくたまのまじょ」
実力者が継続するとすごい事が起きると実感★谷川史子さん「告白物語おおむね全部」
高野ひと深さん「私の少年」3巻★聡子の閉塞感がリアルすぎて怖い
「私の少年」15話★グッとくる。そして表紙がネタバレだ。。。
「淡島百景」2巻★情念にあふれた志村貴子ワールド・第二幕
次の一歩へ★筒井百々子さん「たんぽぽクレーター」
「からかい上手の高木さん」6巻★結末知った上で読むと更にドキドキです。
段々と飯率が減ってる「ダンジョン飯」5巻
やっぱり設定解説が細かすぎて読めない : 「ウィッチクラフトワークス」11巻
今回も、さよちゃんの優しさ100%です : 平方イコルスンさん「スペシャル」2巻
今回のヒロインも色々背負ってる、淡島百景・14話「大久保あさ美(前編)」
「青春しょんぼりクラブ」15巻 : デレる隠岐島先輩が可愛い
「パレス・メイヂ」7巻 : 彰子と御園の未来を読みたくなる結末
二駅ずいさん「レンチンガール」 : 頼む、連載してください!
ミニ画集付き特装版が素晴らしすぎる! : 白浜鴎さん「とんがり帽子のアトリエ」2巻
「私の少年」16話 : 聡子さんの救世主?登場!
あきづき空太さん「綻びのランプ」 : 5年ぶり!の読み切り
丸紅茜さん「上海は月の影」 : ひとり旅の素敵が溢れる本
子育てあるある大全! 吉川景都さん「子育てビフォアアフター」
それは愚者の選択なのか? : 「魔法使いの嫁」8巻
弥生美術館の「命短し恋せよ乙女」 : マツオヒロミさんの大正浪漫に包まれて
「波よ聞いてくれ」4巻 : 釧路のスパカツって?
「私の少年」17話「ラジオ」 : 真修と菜緒ちゃんの青春も
水谷フーカさん「満ちても欠けても」 : ラジオを愛する人へ
冬川智子さん「深夜0時にこんばんは」 : 人生にはいつもラジオがいる
コマツシンヤさん「午后のあくび」★大切な人に贈りたくなる本
「大上さん、だだ漏れです。」★大上さんの可愛らしさが大好き!
田村茜さん「モブ子の恋」★人生は誰もが主役
「たとえとどかぬ糸だとしても」2巻★好きな人に必要とされる事
「私の少年」4巻★美中学生・真修のかわい優しさがたまらんです
「からかい上手の(元)高木さん」★並行世界の話と思って読もう
はしゃさん「さめない街の喫茶店」★絶品の絵で、絶品のスイーツを
忘れられないコト★優さん「五時間目の戦争」

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2017年12月12日 (火)

「ILLUSTRATION 2018」★150の素敵な結晶

今日は寒い。
底冷えがしてくる。
天気悪かったら雪だっただろうなぁsnow

帰り道、本屋に寄って


ILLUSTRATION 2018

を購入。
2018年版の表紙はloundrawさん。
アニメ「月がきれい」大好きでした。

Pict10


今年も150名のイラストレーターの方々の作品が。
デジタルな方も、
アナログな方も、
様々なタイプの素敵な凝縮されて、
毎ページ、魅入ってしまうshine

Pict11


毎年、
才能と感性と努力に満ちたこの本を見ると、
自分も日々頑張ろう!って元気が湧いてきますconfident

今年は、150名中120名位が
2017年版から入れ替わっているそうで、
個人的には
「かわいちひろ」さんが掲載されたの
とっても、すっごく嬉しいheart

さあ、ひと冬かけてゆっくり見よっとhappy01

 

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2017年8月31日 (木)

美しき、げみさんの絵本「檸檬」


げみさんのイラストは、
いつもとても美しく、温かく、
そして不思議と懐かしさがこみ上げてくる。
それは、微かに残った、
子供の頃に見た風景の記憶だったり、
学生の頃の思い出の断片だったり。

今回、げみさんが出された絵本は、
あの梶井基次郎の「檸檬」に
げみさんが絵を加えた、
”乙女の本棚”シリーズの一冊。

Pict11


この本も、
いかにもげみさんだなぁ、な
光の使い方がとても美しい作品confident

闇に怪しく光る檸檬や、
夕暮れの紀伊国屋から漏れる灯や、

どれも幻想的で「檸檬」の世界によく合ってる。

以前参加させていただいたイベントで、
げみさんご本人が、
「男性か女性か、よく話題にされます」
という事をおっしゃられていて(笑)
「全く隠してないので、ググれば写真出てきます」
と楽しそうに笑われて、
絵の雰囲気どおりの、
とても穏やかで明るい方でしたhappy01


げみさんはデジタルで描かれる方ですが、
不思議とアナログな感じがしてくる。
でもいつか、アナログで描かれた絵も、
拝見してみたい!

 

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2016年12月 1日 (木)

150の素敵が詰まった「ILLUSTRATION 2017」


今日から12月、
毎年この時期になると同じ事を言ってるけど、
ほんと一年って早いですね。


今日は仕事帰りに

ILLUSTRATION 2017

を購入。

Pict10


150人のイラストレーターの方々を
作品と共に紹介した本。

書籍のカバーや挿絵、CDジャケット、広告、
TwitterやTumblrとかのSNS、
様々なところでお見かけする方々ばかり。
紙質がとってもよくて、色鮮やかshine
雰囲気の違う150の素敵が凝縮された世界。
どれだけ眺めていても飽きないし、
ちゃんとURLとTwitterアカウントも添えられていて、
深く追える親切設計confident


さて来年はどんな素敵な作品に出会えるか♪
って、まだちょっと早いですねcoldsweats01

 

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2016年7月22日 (金)

濱野京子さん「バンドガール!」★志村貴子さんのイラストが放浪息子っぽくて素敵


偕成社の児童向け小説・ノベルフリークの新刊、
(新たに作られたレーベル?)

濱野京子さんの「バンドガール!」

小学生たちのガールズバンドの奮闘記。
初心者の女の子が、
音楽の楽しさに目覚め、友情を育み、
努力を積み重ねて拍手を勝ち取る物語。
で、少しだけ近未来社会。
首都が東京から北海道に移り、東京が荒廃した時代。

そして、カバーイラストと挿絵が志村貴子さんhappy02
いやーそれが

放浪息子っぽくて素敵

特に裏表紙のカラーイラストが、
放浪息子の世界なのですよ。
やっぱいいわーheart
挿絵もいっぱいですgood

Pict10


ノベルフリークで同時発売された、

岡田依世子さんの「わたしたちの家は、ちょっとへんです」

は、イラストがウラモトユウコさん
うーん、このシリーズ素敵な人選で目が離せないわconfident

 

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2016年4月29日 (金)

はんなりだったり、イケズだったりな日


いよいよGW。
新緑の京都散策してみたいけど、
すっごい人だろうなぁ。。。

で、なんだかよく分からないタイトルになってしまったけど、事の初めは、

あさのゆきこさんの
「はんなりギロリの頼子さん」

を読んだところから。

この作品、
京都の路地でタバコ屋さんを営む頼子さんと、
観光客や地元の人々とのはんなり?としたお話し。
私は京都に住んだ事が無いので、
はんなりという感覚がイマイチ正しく理解できてませんが、
とにかく頼子さんは、
とっても優しく、親切で、京都の街を愛してる人。
そして、照れ屋で目つきがすこぶる悪い。

Pict1_2


最近「頼子さん」はプチ(失礼sweat02)ブレイク中らしく
本屋さんのコミック売り場でよく見かけますhappy01
「頼子さん」だけでなく他の作品も、
あさのさんの可愛らしいオチ、私は大好きheart

で、イケズについてですが、
あさのさんが以前Twitterで、
「面白い」と紹介されていた本があります。
それが、

入江敦彦さんの「イケズの構造」

確かに面白かったgood

京都人におけるイケズに秘められた真の意味が
例題豊富に解説されています。
「京都人はよそさんに冷たい」ってたまに聞くけど、
(私はそんな場面に会ったことないけど、気付いてないだけ??)
それはイケズなる文化の誤解で、、、


でも”よそさん”の私には、
「ぶぶづけの伝説」も、
入江さんの弟さんの身に降りかかった「ソーメンの悲劇」も十分に凍りつくものでしたsweat02

京都で、訪問先でコーヒーを勧められた時の真意について書かれた話、四択で私は見事にBad endを踏んでしまったしcoldsweats01


でもやっぱり、
京都の文化や街は、憧れますよねconfident

 

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2016年1月23日 (土)

早川書房創立70周年記念コミックアンソロジー・SF編「comic S」★ふくやまけいこさんが懐かしい!


早川書房から、
創立70周年記念のSFコミック本

「comic S」

が出ました。

Pict1


学生の頃ですが、一時期SFをよく読んだ時期があったので、
早川書房、懐かしいです。

その名の通り、
70年間のSFコミックの作品集。

いくつかは「SFマガジン」に掲載されたもので、
その他多くは書き下ろし作品。
一番古い作品は、
石森章太郎さんの1969年発表作。
50年近く前の作品なんですねcoldsweats02

中は

・レジェンド編
・マスターピース編

に分かれており、
レジェンド編は、

手塚治虫さん
松本零士さん
石森章太郎さん
永井豪さん
萩尾望都さん
ふくやまけいこさん

の6名の方。


まさにレジェント的な錚々たるメンバーの中に、
ふくやまけいこさんが入っているのは、
驚きでもあり、喜びでもあり。
ふくやまさん、初期の作品からずっと大好きconfident
「ドロシー」って作品名ですが、
いかにもふくやまさんな感じのネーミング。


そして、
吉富昭仁さんと、今井哲也さんの作品が
とーっても可愛かったheart


冬の長い夜に、
部屋でぬくぬくとSFもいいものですねwink

 

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2015年10月24日 (土)

カバーイラストが志村貴子さん。野村美月さん「晴追町には、ひまりさんがいる。」


新たな文庫シリーズ、講談社タイガ。
その第一弾の中に、

野村美月さんの「晴追町には、ひまりさんがいる。」

という作品があり、
カバーイラストが、志村貴子さんheart
相変わらず、ふわふわで暖かくなる♪

Book


小説の中身も、
ちょっとふわふわで春っぽい感じ。
ライトノベルに近い?

晴追町に引っ越してきた大学1年生の春近くん。
眠れぬ夜に、近所の公園で出会った、
笑顔の素敵なひまりさん。
(表紙に描かれているのが春近くんとひまりさん)
既婚者のひまりさんに恋してしまった彼は、、、

飼い犬に夫の名前を付け可愛がるひまりさんと、
叶わぬ恋と知りながら思いを寄せる春近くん、
うーん、めぞん一刻っぽくて懐かしい、と思っていたら、
著者の野村さんもあとがきで、

大学生で人妻に片想いといったら「めぞん一刻」

と書かれてたcoldsweats01
あれは名作だったなぁ。

2月3日は「不眠の日」だそうで
そんな記念日は嫌だ、、、

 

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2015年9月 2日 (水)

旅と人生は似ている


最近、旅行には行ってるけど、旅してない。
どっちも同じでは?って言われそうだけど、
自分の中では何となくな区別がある。

旅行は、家族旅行や修学旅行のような、
事前にきちんと計画を立て、
宿や移動手段の手配をしておくモノで、

旅は、ザックリな方向だけ決めて、
細かい事はその時々の気分で、的なモノ。
電車に乗ってぶらっと出かけるお散歩も、
私にとってはある種の旅かもしれない。


そんな事を、

沢木耕太郎さんの「深夜特急」

を久しぶりに読み返しながら思い浮かべてた。

「深夜特急」は、
沢木さんが香港〜ロンドンまで、
ユーラシア大陸をローカルバスや電車を乗り継ぎ旅する紀行文。

旅の当時、沢木さんはまだ二十代。
若い熱気が溢れ出てくる本。
私は十代の頃にこの本に出会い、
激しく心揺さぶられる思いでした。


さすがに身の安全や度胸も含め、
沢木さんのような旅は私にはできないけど、
でも、プチ・バックパッカー気取りで、
国内を旅したこともあったり。
今となっては、ちょっと青臭くて照れくさい、
でも前しか見てなかった頃の懐かしい思い出。


「深夜特急」の中で、沢木さんは、

旅と人生は似ている

と書かれています。
何かを失うことなしに前に進むことはできない
と。

初版が出てから30年以上が過ぎましたが、
沢木さんは今も同じように思われてるのだろうか?

私もこの言葉に、今でもすごく共感しますが、
理由は沢木さんとは違っていて、
何かに出会うことなしに前に進むことはできない
から。

それは、人との出会いであったり、
本との出会いであったり、
最近ではネットでの出会いであったり、
そして自分の心の言葉との出会いであったり。
その出会いで得た想いが、
次の目的地へと後押ししてくれる。

やっぱり「深夜特急」は、
そんな青くさい事を思わず書き綴ってしまうくらい、
今でも心が熱くなる本でしたconfident

Trip

 

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2015年6月22日 (月)

梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」は森の香がする

仕事帰りにストレス解消で本屋に寄る生活を繰り返してたら、
読んでない本の山が3つほどでき、
せっかく新刊で買った単行本が、読む前に文庫本化てしまったcoldsweats01
流石にこれはよろしくないthink

そんな矢先、暫く前に友人が譲ってくれた本が手付かずになっていたら、
本人から「どうだった?」と感想聞かれてしまい、

穴があったら入りたいsweat01

って言葉はこういう感じなんだなあ、、、と体感sweat02
心入れ替えて、しばらくは読める分だけ買う事にした。
いや、あまりにあたり前の事なんですけどね。。。

先ずは、積まれた山を消化して行こう。
で、最初に手に取ったのが、

梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」

1994年に単行本が出た当時、友人に借りて読みましたが、
久しぶりに再読したいと文庫本を購入してそのままになっていました。
2008年には映画化もされましたね。
西の魔女であるおばあちゃん役のサチ・パーカーさんがとても可愛らしかったhappy01
ENGLISH JOURNALの2008年7月号に彼女のインタビューが掲載されていましたが、
彼女の明るく優しい語り口は、
当時ちょっと英語に挫折しかかっていた私の大きな励みにもなりました。

Book1


「西の魔女が死んだ」は、
中学に行くことができなくなってしまった少女”まい”が、
森に住まう祖母”西の魔女”と過ごした初夏の短い刻のお話。
西の魔女との”魔女修行”を通しての、まいの心の再生の物語。
森の中で自然と一体となって過ごす何気ない日常と、
そして魔女になるために必要な、たった一つのある事。

前に読んだ時から随分と月日が経ちましたが、
やっぱりこの本からは、優しい森の香がしてくるconfident
静かで生きる力に満ちた森の中を歩いているような気分になれる。


本の山を見ながら、ブログ書いてる場合じゃないよ、と思いつつ、
でもこんな風にのんびりするのもいいもんだ、と思えたりする、
そんな小説ですshine

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