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2015年5月16日 (土)

「四月は君の嘘」最終巻、人生は何度でもアゲイン(ネタバレあり)

新川直司さんの「四月は君の嘘」11巻が、
最終巻となりました。
今回はDVD付きの限定版も出たけど、通常盤を購入。
(DVDがみんなの幼少時代の話だったようなので)

April1


最終回を、先に月刊少年マガジンで読んでしまったし、
アニメも終了していますが、
それにしても何度読んでも切なくなる。

前にも書いたように予想していた結末の一つではあったけど、
辛い気持ちがこみ上げてきます。
でも、それでも、公生も椿も、
他のみんなも前に進んでいかなければならない。
そう、

人生は何度でもアゲイン

なんですね。
それはきっと生きていく中で逃れるすべなき性(さが)。

face up to difficulty
face up to my weakness

かおちゃんは最後まで「アゲイン」と
力強く言ってくれた気がします。




(ネタバレ)



かおちゃんの病状が悪化する中、
落ち込んで引き篭もって、再びピアノが弾けなくなる公生。
そんな公生に、
渾身のバイオリン演奏を披露し、
「奇跡なんてすぐ起こっちゃう」
と励ますかおちゃん。

みんなに支えられ、東日本コンクールで公生は、
かおちゃんへの愛する気持ちを音に乗せます。
彼が弾いた最後の曲は、

ショパン バラード第1 番 ト短調 作品23

切なくも美しい旋律。
そしてこの演奏の中で、公生はかおちゃんの死を悟ります。

かおちゃんが公生に残した手紙。
せめて並行世界で、かおちゃんが公生と共に
別の人生を歩んでくれていると願ってやみません。


4年間のお話もこれで終了。
心に寂しさと喪失感の残るお話でした。

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