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2015年4月21日 (火)

本屋さんと私

昨晩は、荒れた天気と同様に何か心がキリキリして眠れなかった。
油の切れたゼンマイ人形みたい。
気分を変えようと、今日は仕事帰りに本屋さんへ。
1時間近く居座って、結局小説5冊と、コミックス5冊と、エッセイ2冊買ってきた。
私はこれを一体いつ読むんだろう。。。
嫌なことがあると本屋さんに逃げ込むのは私の昔からの癖。
ストレスのはけ口に本を買い込むのは、
ちょっとした本屋中毒か?

本屋さんといえば、
私は、コミックスだけを買うと、
何か少し後ろめたいような気持ちになってしまい、
必ず小説とかを抱き合わせで買ってしまう。

そんな気持ちになるのは、きっと父親の影響であろう。
父は大の読書好きで、しかもちょっとカタブツであった。
なので「マンガの本ばかり読んでいると阿呆になる」と
本気で信じていた節があった。
確かに父が雑誌にしろコミックスにしろ、
マンガと名の付くものを読んでいる姿の記憶が全く無い。
膨大な蔵書からも、マンガの類は一切出てこなかった。

ただ有難かったのは、活字を読んでいれば、
その他に何やってようが小言を言われなかったコト。

でも、父が他界してから1年間くらい、
私は父の本棚に並んだ本をただひたすら読み漁った。
無意識に心の中の喪失感を埋めようとしていたのかもしれない。
こんな事なら、生きているうちにもっと本について語り合えば良かった。
まあ、面倒くさいガキンチョだった私に、
そんな気の利いたことは無理だったんだろうけど。

だから今でも、マンガの本ばかり読んでいると少し申し訳ない気がして、
つい小説も買い込んでしまう。
やっぱり今も面倒くさいやつだね、私はsweat02

先日実家に帰った際に父の本棚から借用

向田邦子さんの「思い出トランプ」

Book1


私、この本大好き。
そっか、だからちょっと感傷的な気分なのかconfident

 

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コメント

ほぅ。
お父上の本棚に並んだ本をただひたすら読み漁った…??
凄いね、マグマグは。
うちにも壁一面にダーっと父専用の本棚がありますが、
その中で、私が読んだの一冊だけbleah
蜘蛛の糸。
中学校の時に一番短そうなのを探して、読んで、
それから毎年、夏休みの感想文は蜘蛛の糸~scissors
高校になっても、感想文は蜘蛛の糸~scissors
secretね。

千代紙さん、こんにちは!
「蜘蛛の糸」懐かし〜。
子供心にドキドキして怖かった記憶がありますsweat01
確かに感想文書くには良さそうですね♪
って、しまった、secretだった。。。

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