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2014年12月18日 (木)

輝く未来への一歩★「聲の形」7巻

「聲の形」の7巻が発売になりました。
長かったお話も、この巻でお終い。

Koe


前巻で、マンションのベランダから身を投げた硝子ちゃんの手を掴んだ石田。
彼が最後までその手を離さなかった時から何となく感じていた結末だったけど、
それでも嬉しい終わり方。
ここに至るまでの憎しみや怒りや絶望が嘘のように、
静かで優しく刻が過ぎて行く最終巻でしたconfident
硝子ちゃんも、石田も、結絃も、
全員に輝く未来の可能性が待っている。
笑顔でそこに踏み出す彼ら・彼女らがとても爽やかでした。

音で表現される聲、
心の聲、
文字で伝えられる聲

みんなそれぞれ違う形、違う色の聲を持っている。
それを個性と感じられる人でいられたらいいなぁ。
現実社会はこの本で描かれたような
差別、偏見、イジメ、様々な問題に満ちてるかもしれないけど、
それでもこの本で同じく描かれたような希望が少しでも多くなっていってほしい。

最終巻を読み終えて、
今はホッとしたような、寂しいような、不思議な気持ちです。




(ネタバレ)


転落事故により昏睡状態が続く中、
夢の中での硝子ちゃんの呼びかけで、現実世界に戻ってくる石田。
そして衝動的に向かった”橋”での硝子ちゃんとの再開。
あらゆる”聲”で本当の気持ちを伝え合う二人。
そして石田が言った言葉

「生きるのを手伝ってほしい」

硝子ちゃんにとって、何よりの、生きる支えになる言葉ですよねーheart
石田もようやくいいこと言うようになったわ♪

卒業後、硝子ちゃんも、佐原も、植野も、
夢を追って東京へ旅立っていく。
そして2年後の成人式での再会。
硝子ちゃんの手を握りしめ引っ張っていく石田は、
きっと一生それを離すことはないでしょう。

それにしても、硝子ちゃんの妹の結絃が、最後まで神でしたgood

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