曽根由希江さん「瞳にキスを」★救ってくれた一言とは?
大好きな曽根ちゃんのNew Single「瞳にキスを」が発売になり、
リリース記念LIVEに行ってきました。
ショッピングモールでの30分程のフリーライブでしたが、
その分近くで生歌聞けて感動。
未だ興奮覚めやらず
曽根ちゃんは写真よりずっと童顔で可愛らしかった
彼女のラジオ番組”リッスン?”の先週の放送で、
「瞳にキスを」の歌詞にちなんで、
「救ってくれた、あの一言」
がテーマになっていたけど、
私にとってその”一言”って何だろう??
いっぱい有り過ぎて、一言じゃなくて百言(千言!?)くらいな気がする
昨年、体調を崩してしばらく仕事を離れざるを得なくなったけど、
職場に戻った時、いっぱいの人がわざわざ席まで来てくれて、
中には出張の日程まで変えて会いに来てくれて、
そんなみんなが、口を揃えて笑顔で言ってくれた言葉、
「待ってたよ」
この一言は、緊張してた私を本当に救ってくれた気がします。
シンプルだけど、暖かく力強い言葉。
魂のこもった言葉は、心に深く深く沁みていく。
反面、心に突き刺さってしまう時もある。
自分の一言が誰かの救いになっていたら本当に嬉しい事だけど、
せめて自分の言葉が、誰かを傷つけていませんように
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こんにちは♪


生歌聞けて良かったですね
やっぱり目の前って感動も大きいですよね!
そして、職場の方々がステキです(^^)
それだけMugpyさんの存在って大きいんだなって感じました
私もそんな存在になれるよう働きたいです
私も救われた言葉はたくさんあり、これだ!と絞り切れません。
言霊という言葉もあるように、言葉って不思議で、それ故鋭くもあり優しくもありますよね。
使う人と、受け取る側の気持ち次第で変わる言葉。
私も、何気ない言葉で相手を傷つけてしまわないようにしたいと思いました。
投稿: 凩 | 2014年3月10日 (月) 10時06分
本や映画や音楽などに癒されたり刺激を受けることはままありますが、生身の言葉にはかなわないですよね。

子供の何気ない一言にガツンとやられることはしょっちゅう
「待ってたよ」ほんとシンプルであたたかい言葉ですね♪
思いを言葉にするのは苦手な方ですが、いつでもまっすぐに「ありがとう」を言える人でありたいです
投稿: uki | 2014年3月10日 (月) 13時17分
凩さん、こんにちは☆
同じ空間を共有している時、人って不思議な一体感が有りますよね。
子供から年配の方まで、一緒に手拍子で楽しかったです
言葉の件ですが、


昨年復帰した時、手土産にリハビリ用の仕事を持って来てくれる人が多くて、
「待ってたよ〜、のんびりでいいからこれやっといて」って
積み上がった仕事見て、でも何だかとっても嬉しかったです
ざっくばらんな仲間で助かりました♪
うまく気遣いできる人になりたいですね
投稿: Mugpy | 2014年3月10日 (月) 22時44分
ukiさん、にんにちは〜♪


子供の何気ない一言、確かにハッとさせられる時ありますね
子供の方がよっぽど大人だよ、とオットに言われる事もしょっちゅうで
「待ってたよ」は、言われてみて、
ああ、そういう言葉なんだって気付かされました。
「待ってたよ」「ありがとう」だけの会話で、空白の時間を飛び越えられるんですね
投稿: Mugpy | 2014年3月10日 (月) 22時52分