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2014年2月22日 (土)

三島由紀夫さんの戯曲「鹿鳴館」☆青い花の聖地巡礼(番外編)〜鹿鳴館の場所って?

三島由紀夫さんの「鹿鳴館」
志村貴子さんの「青い花」で、
あーちゃんたちが藤が谷女学院の演劇祭に選んだ演目。
雰囲気ピッタリ♪

Mishima


「鹿鳴館」は、1956年(昭和31年)に
文学座二十周年記念公演のために書かれた戯曲。
明治十九年、鹿鳴館での天長節夜会を舞台に、
華族、政治家、運動家、様々な人物の愛憎渦巻く物語。
そして運命に導かれた悲劇的な結末。
高校生がこれを演じ切るなんて凄いですねcoldsweats01

文学座での初演は、

影山伯爵夫人・朝子  杉村春子さん
  (この舞台の主役。芸者から伯爵夫人となった美貌と心配りを備えた女性)
清原永之輔      北村和夫さん
  (自由党を率いる活動家。朝子の昔の恋人)
大徳寺侯爵の娘・顕子 丹阿弥谷津子さん
  (清原の息子・久雄を愛するお嬢様)

だったそうな。

「青い花」の作中では、

朝子  井汲京子さん
清原  上田良子さん
顕子  あーちゃん(奥平あきら)

でした。
ピッタリな配役heart

井汲さんの朝子は、洋装・和装ともにクールビューティの本領発揮で、
何とも言えない毅然さと妖艶さ。
上田さんの男装も惚れてしまいそう(清原演じるにはちょっと若すぎるけど)。
あーちゃんの顕子は、いつもと違っておしとやかなお嬢様。

藤が谷の演劇祭の「鹿鳴館」、実際に見てみたかったなぁ。
志村さん、作中劇ではなく、これで一冊描いてくれないかなぁthink


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜


ところで、鹿鳴館てどこにあったの?
知名度の割に、場所がイマイチわかってませんでした。
現存しないですが、早速行ってみましょうrun

千代田区内幸町一丁目、
日比谷公園から日比谷通りを挟んだ向い側にあったそうな。
ここですsign01


Rokumeikan1


って言われても、ビルばかりsweat01
面影全く無し。

左のベージュ色の建物が、帝国ホテル。
で、その隣がNBF日比谷ビル。
この辺りに薩摩藩の装束屋敷があったそうで、その跡地に鹿鳴館が。


Rokumeikan21


今は、ビルの境の壁に、ここに鹿鳴館があった事を示すプレートだけ。


Rokumeikan3


拡大するとこんな感じですが、反射して読めないですね。


Rokumeikan4


こう書いてあります。


鹿鳴館跡

ここはもと薩摩の装束屋
敷の跡であってその黒門は
戦前まで国宝であった
その中に明治十六年鹿鳴館
が建てられいわゆる鹿鳴館
時代の発祥地となった

千代田区


昭和15年(1940年)に取り壊されたらしいです。
残っていたらなぁ、と思いつつ、
消えてしまったからのロマンなのかもしれないですねconfident


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コメント

へ~。
面白~い。
昔、ここにそれがあったのか…。
って所、多々ありますねっ。
いいもん見せてもらいました。
ありがとっ。

千代紙さん、こんにちは☆
今回はオフィス街を探しまわって、写真撮りまくってで、
傍から見たら、かなり挙動不審なヤツだったかもcoldsweats01
あー、私も華族に生まれて、鹿鳴館の舞踏会に出たかったわthink

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